| 発売日 | 2023年5月12日 |
| 対応ハード | switch |
| クリア時間 | 60時間程度 |
| ジャンル | アクション |
| 評価 | 98点/100点 |
「ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム」ついてレビューしていきます。
今作は、美しいグラフィックス、壮大な音楽、豊富なアイテムやパズルが魅力の一つです。
この記事では、メリットとデメリットを踏まえて解説していきます。
筆者は、実際に200時間プレイしてきたので
かなり参考になると思います。
結論
まず、結論から「神ゲー」です。
誰にも、おすすめ出来るほどの
面白いのゲームです。
ゲームの特徴
前作の「ブレスオブザワイルド」の続編と
なっているのが、今作です。
前作同様、オープンワールドで圧倒的な
「自由度」で、相も変わらずいきなり
ラスボスに挑めたり出来ます。
そして、前作にはなかった要素が増えました。
それは、「クラフト」要素です。
この要素が、移動手段が増え
移動手段でさえ、「自由」になってしまう
今作、「ティアキン」の凄味です。
今作は、前作を超える自由度が特徴のゲームです！
良かった点
圧倒的自由度
少しだけ上記しましたが、
「ブレスオブザワイルド」も自由度が高かったのですが、今作はそれを超える、圧倒的な自由度が体験できます。
具体的には、ゾナウギアというアイテムを組み合わせると、移動手段になったり、戦闘要員になったりしてくれます。
このゾナウギアという部分が、今作の自由度を上げてくれた要員です。
ボリューム
前作は、マップが1つだけだったのですが
今回は全部で3つ用意されています。
地上、地下、天空の3つがマップとなっており
筆者の体感ではあるのですが、2.7倍ぐらい
前作よりもマップが増えた感じです。
収集アイテムもバリエーションが増え
前作よりも、全体的に3倍程度ボリュームが
感じです。
前作同様、無限にやりこめてしまいます。
ストーリーがすごい
こちらも、前作との比較になってしまいますが
「ブレスオブザワイルド」では、ストーリーは正直、あまり作り込まれてはいないと筆者は
感じていました。
今作は、しっかりと作り込まれたストーリーとなっており没入感が圧倒的に上がっており
誰もが好むストーリーになっていると思います
筆者が、特に気に入った部分は
「ゼルダ」の登場が増えたことです。
ブレワイでもティアキンでも
「ゼルダ」を救うことがメインとなっています
ですが、ティアキンではゼルダと各地で目撃情報があり、これがストーリーを面白くしてくれています。
戦闘が幅が広がった
今作から登場した、リンクの新能力の
「スクラビルド」
この能力によって、戦闘に幅ができました。
簡単にこの能力を説明すると、武器や盾などに
新たに能力を付与できるというものです。
この能力は、アクションゲームが苦手な方は
戦闘の難易度を下げてくれたり、また得意な方には戦闘の幅を広げてくれるというものです。
ブレワイでは、使い道のないアイテムが数多くあったためこの点を解消して、なおかつ面白くしてしまうのは流石、任天堂だなと思いました
良かった点は「圧倒的自由度」「ボリューム」「ストーリーがすごい」「戦闘の幅が広がった」です！
気になった点
ゲーム自体が難しい
これは、本当にひとによって変わってくる所なのですが個人的にゲーム性はシンプルで万人向けだと思います。
ですが、戦闘はアクションゲームが苦手だと
弱い敵は問題なく倒せるのですが、ボス級になると途端に難しく感じると思います。
あとは、祠（ほこら）というパズルを解く要素があるのですが、スムーズにゲームを進めたい方にはあまり、向いてない要素があり
この辺も人によっては難しいと感じると思い ます。
健康面
これは、筆者が実際に200時間プレイして
起きたことなのですが、首と腰にダメージを
負いましたｗ
このゲームは長時間プレイするようなゲームなので、しっかりした環境や体勢でしないと
必ず、体をぶっ壊します。
約1週間で、治りましたがしっかりと適度に
休憩をしストレッチしながらプレイしないと
健康被害がでます。
ちなみにですが、筆者はこれによって
ゲームプレイ環境を変えました。
Yogiboを買いました。
これに座ったり、寝っ転がったりしてプレイしたら改善されました。
気になった点は「ゲーム自体が難しい」「健康面」の2つです！
おすすめな人
- 長時間プレイできる人
- 前作プレイ済みな人
- オープンワールドが好きな人
まとめ
今回は、「ティアーズオブキングダム」についてレビューしてきました。
個人的な評価は「98点/100点」です。
良かった点は「圧倒的自由度」「ボリューム」「ストーリーがすごい」「戦闘の幅が広がった」です。
気になった点は「ゲーム自体が難しい」「健康面」の2つです。
今作の評価は、他のプレイ済みな人でも
ほとんどが、神ゲーといわれています。
筆者的にも、だれでも楽しめるゲームに
仕上がっていると思います。
迷ったらプレイ推奨‼
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